1日1秒アプリの選び方
このジャンルのアプリはスクリーンショットではよく似ていて、半年使うとまったく違う挙動をします。1年をやり遂げられるかを実際に左右するのは、次の4点です。検討中のアプリに当てはめてみてください。このアプリも含めて。
1. 撮影が先か、ライブラリが先か
ここが最大の分かれ道です。撮影中心のアプリは毎日その中で撮ることを求め、記録はインストールした日から始まります。ライブラリ中心のアプリは端末にすでにある動画を読むので、過ぎ去った年も組み立てられます。
毎日の儀式がほしくて、それを続けられる人には撮影中心が向いています。よく撮るけれど不定期で、すでに3年分の素材が眠っている人にはライブラリ中心が向いています。Dayjavu は後者です。毎日の促しがない、という明確なトレードオフがあります。
2. サブスクか買い切りか
動画日記は長く残るものなので、課金の形は効いてきます。支払いをやめたらどうなるかを確認してください。アプリは動き続けるのか、すでに作ったものを書き出せるのか。
ここはジャンル内で最も差が出る部分なので、丁寧に見る価値があります。Dayjavu は買い切りで、いくつかの選択肢は無料枠つきのサブスクです。
3. どこで処理されるか
サーバー側で書き出すためにアップロードするアプリもあります。その場合、家族の動画は他社のマシン上に存在し、たいていアカウントの向こう側に置かれます。端末内で合成するアプリもあります。
気になるなら、プライバシーポリシーの約束ではなく、そもそもバックエンドがあるのかを確認してください。Dayjavu にはありません。アカウントもアップロードもなく、だから機内でも動きます。
4. 最後に何が出てくるか
1年を預ける前に書き出しを確認してください。解像度の上限、向きが固定されないか、ウォーターマークが恒久的なのか外せるのか。1年分の作業が低い解像度とロゴ付きで返ってくるのは、なかなかつらい結末です。
Dayjavu は 1080p か 4K、縦か横で書き出せ、ウォーターマークは購入で外せます。
確認する4つの問い
- 手持ちの素材で使えるのか、今日から始めるしかないのか。
- 支払いをやめたら記録はどうなるのか。
- 動画は処理のためにどこかへ送られるのか。
- 何解像度で出てきて、ウォーターマークは外せるのか。
よくある質問
- どちらのタイプが優れていますか
- 本当にどちらとも言えません。毎日撮る規律がほしいなら撮影中心が合いますし、すでに素材があって毎日の習慣に興味がないなら、ライブラリ中心のほうがはるかに早く完成します。
- 両方使えますか
- 使えます。毎日の儀式には撮影アプリを、その外で撮ったものも含めた振り返りには Dayjavu を、という使い分けをしている人もいます。
- ちゃんと試すのにどれくらいかかりますか
- 20分ほどです。よく覚えている2週間を1本作って再生してみれば、この形式が自分に効くかどうかは分かります。