クリップの長さを選ぶ
1〜5秒というと狭い範囲に聞こえます。実際には、時間の流れとして読める作品になるか、場面の連なりとして読める作品になるかを分ける設定であり、最初に間違えられることがいちばん多い設定でもあります。
1秒はリズム
1秒では何も場面になる時間がありません。代わりに生まれるのはリズムです。イメージの拍が続き、意味は個々の日ではなく積み重ねから出てきます。顔が変わり、季節が巡り、どのクリップも重さを持ちません。
長い期間、つまり1年、1学年、最初の1年に向いています。個々の瞬間を届かせたい作品には向きません。
3〜5秒は場面
3秒あると、1日がそれ自体で読めるようになります。文が最後まで聞こえ、1レップ全体が見え、その人が何をしているのかが分かります。作品は拍から、小さな場面の連なりに変わります。
代償は長さで、しかも急激に積み上がります。1年で3秒なら15分超です。長いクリップは短い期間に取っておいてください。旅、トレーニング期間、結婚式の一週間。
2秒は使える折衷案
2秒なら1年を10分前後に収めつつ、動きの遅い被写体も読める余裕が残ります。赤ちゃんや動物など、合図どおりに動いてくれないものには選ぶ価値があります。
Dayjavu の無料版が止まるのもここなので、判断する前に形式を試す場所としても実用的です。
数字より一貫性
どれを選んでも、すべての日に同じものを適用してください。均一な長さこそが、結果を寄せ集めではなく構成されたものに見せ、目が長さの計測をやめて中身を見はじめる理由になります。
日ごとに長さを変えるのは表現が増えたように聞こえて、不揃いとして読まれます。
目安
- 1年以上:1秒。
- 赤ちゃん、動物、動きの遅い被写体:2秒。
- 旅、トレーニング期間、一週間:3〜5秒。
- どれを選んでも最後まで同じに保つ。
よくある質問
- 作ったあとで変えられますか
- できます。作品ごとの設定なので、変更して同じクリップから書き出し直せます。
- 日によって長さを変えられますか
- できません。これは意図的で、均一な長さがこの形式のリズムを作っているからです。
- 無料で使えるのはどの長さですか
- 1秒と2秒です。3・4・5秒は買い切りの購入で解放されます。