動画に場所を表示する方法
旅の動画に地名を手で入れる作業は、旅の動画を殺す作業でもあります。良い知らせは、その情報がすでに映像の中にあることです。仕事はメタデータから取り出して画面に載せることだけです。
まずデータがあるか確認する
動画に座標が記録されるのは、撮影時にカメラの位置情報サービスが有効だった場合だけです。写真アプリで任意のクリップを開き、情報パネルを上にスワイプすれば、位置が記録されていれば地図が表示されます。
なければ自動では復元できません。座標がそもそも書き込まれていないからです。写真アプリでは個別に位置を手動設定できるので、重要な数本にはやる価値がありますが、1年分には現実的ではありません。
座標を地名に変える
生の座標は画面に出しても役に立ちません。読める形、つまり都市や地区の名前に変換する必要があり、これはファイルに保存されているものではなく照会の処理です。
Dayjavu は作品内のすべてのクリップについてこれを自動で行い、その日の映像に地名を重ねます。入力は不要で、座標のないクリップの日には何も表示されません。
手作業でやる場合
数本にだけ入れたいなら、どのタイムライン編集アプリでもできます。クリップごとにテキストレイヤーを足して地名を打つだけです。5本のリールなら完全に妥当ですし、1年分なら完全に無理です。
自動が割に合うのは、打つ気が失せる本数を超えたあたり、多くの人にとっては20本前後からです。
まとめ
- 位置情報はクリップ自身のメタデータから来る。
- 頼る前に写真アプリで存在を確認する。
- 座標は読める地名に変換する必要がある。
- 20本を超えるあたりから自動が割に合う。
よくある質問
- 一部の動画に位置情報がないのはなぜですか
- 撮影時にカメラの位置情報サービスがオフだったか、メタデータを削るアプリを通して保存し直されたためです。
- 位置を表示すると自分の居場所が共有されますか
- Dayjavu 経由では共有されません。地名は端末上で解決・合成され、どこにも送られません。ただし完成した動画には地名が見える形で入るので、共有時にはご注意ください。
- 位置情報がなかった動画に後から付けられますか
- 写真アプリで個別に手動設定すれば、それが使われます。記録されなかった位置を復元する方法はありません。